水面に動力を加えることで、水の性質を活かしながら独自の技法で模様を描いています。落とした絵の具で偶然出来た模様から製作にとりかかります。作業しつつ思考しながら作品が出来上がっていきます。同じものが2つ作れないのも醍醐味の1つです。

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現代機器では生み出せない極め細かい自然なラインを描く技術を追求していくことがRippleoutの基本理念です。1983年水墨画を学ぶトレーニングからマーブリングアートに携わりました。８年間技術を学び独学で研究を重ね、水の上で水墨画のような模様を描く技術をうみだす事に成功。マーブリングペインター流浪馬里奥（sasuraimario）の愛称で異なるジャンルのアーティスト達とコラボレーション演出ができる方法に研究を重ねイベント出演や、商品パッケージなどマーブリングアートを世におくりだしてきました。いつまでも好奇心旺盛なブランドでありたい趣向です。今後はストリートカルチャーも視野に取り入れ色々なことにチャレンジしてみたいと思います。